TOP

■トランスフォーマーミュージックレーベル
  サウンドウェーブ/フレンジー&ランブル■

タカラトミーのトランスフォーマー新シリーズ、ミュージックレーベルの第1弾。
実際にMP3プレーヤーとして使用できるサウンドウェーブと、イヤホンとして使用できるフレンジー&ランブルです。

  

 

 

サウンドウェーブ(スパークブルー)

  

同時に2色発売されていて、iPodをイメージしたソニックホワイトと、旧サウンドウェーブをイメージしたスパークブルーがあり、
今回はスパークブルーを購入しました。
定価は各10,500円なり。

パッケージは2色とも共通で、スパークブルーは目印のシールが貼ってあるだけですので店頭でお間違いなく。

 

  

裏面は何の目印も無いからマジでお間違いなく。

 

  

 

 

MP3プレーヤー形態

  

横80mm×高さ55mm×厚さ33mmとMP3プレーヤーとしてはかなり大きなサイズ。
本体は、ほとんどプラ製で軽いです。

塗装がかなり汚い。
塗装面に大量のゴミやホコリが付着していて、塗り分けの精度も低く、
普通のオーディオ家電製品の品質で考えると完全に不良品てレベルです。

これはあくまでも、「MP3プレーヤーが変形してロボットになる商品」ではなくて、
「いつものトランスフォーマー玩具に、簡単な音楽再生機能が追加されただけの商品」という認識でないと、
たぶんすごくガッカリします。

 

  

裏面には電池を入れる出っ張りがあります。

 

  

手で持つとこれくらい。
胸ポケットには入りますが、かなりぼこっと膨らむ感じ。

 

  

大きさ比較。
左からiPod nano、サウンドウェーブ、キスぷれカセットロン、スパイショット、ブースターX10(本体)

 

  

バッテリーは単4電池1本使用(別売り)。
どこでも手に入って外出先では便利だけれど、電池ブタはネジ式だからドライバーが無いと交換できないというクソ仕様。

アルカリ1本で6時間の再生が可能です。

 

  

録音メディアはminiSDカードを使用(別売り)。
説明書には「1GB以上のものは使用できません」と書かれています。

正直1GB以上の物に大量の曲を入れても、ダイレクトに選曲する機能は無いので、
聴きたい曲にたどり着けなくてイライラすると思います。

 

  

旧サウンドウェーブがカセットを収納するのと同様に、胸のハッチを開いてminiSDカードをセットします。

で、この製品には、ただ
「音楽を楽しむためにはMP3方式で記録されたminiSDカードが必要です」
と書かれているだけで、MP3に音楽を圧縮する方法や、miniSDにデータ記録する方法は説明書にも全く書かれていません。

要するに、それは自分の力でなんとかしろってことです。

私の場合はてっとりばやくRealPlayerでCDの音源を圧縮して、携帯電話(N702iD)のリーダーライター機能を使って
512MBのminiSDカードに、フォルダとか作らずただ放り込みました。それで普通に再生されています。
再生される曲順はカードに入れた順なのかな。

 

  

操作説明。
極シンプルな機能しかなくて、
電源のオン/オフと再生/一時停止は全て一つのボタンでまかなわれています。

再生/一時停止ボタンを2秒押し続けると電源が入り、その2秒後にいきなり一曲目の再生が始まります。
で一時停止後2分間放置すれば電源が切れます。

2分待たないと電源切れないて…

 

  

作動中は右胸のLEDが常に点滅しています。
なので変形中にうっかり電源オンにしちゃっても気づくことは可能。
ちなみに再生中は2秒間隔くらいで、一時停止中は1秒間隔くらいと、点滅の速度が違います。

それと、商品には普通のステレオイヤホンが付属していますので、フレンジー&ランブルを買わなくても
単体で音楽を聴くことは可能です。

音質は、自分はオーディオに詳しくないので素人感想ですが、かなりかさついた音で、ノイズも気になります。
曲と曲の合間に「ブツッ」ていう音が入るし、静かな曲だとずーっと「ブーー」ていうノイズが聞こえています。
たぶん1000円代で買えるチープなMP3プレーヤークラスの音なんじゃないか思います。


 

トランスフォーム!

  

まず腕を左右に開いて、

 

  

足も左右に開きます。

 

  

足を股関節で90度回して閉じます。

 

  

肩を斜め上にスライドさせ、つま先とかかとを出し、最後に頭部のフタをスライドさせると勢いよく頭が飛び出します。
これすぐに塗装削れると思う。

ちなみにMP3プレーヤー形態に戻すときは、上腕を写真の向きにしておかないとちゃんとパーツが収まりません。

 

  

ロボット形態で遊ぶためには、余剰パーツを持ち歩かないといけません。
取り外し可能なアタッチメントとかで、本体にパーツを取り付けて一緒に運べるとか、そんな気の効いたギミックは思いつかないのだろうか。


 

ロボット形態

  

プロポーションは特に文句なし。
顔も男前ですが、目は塗装なのがちょっと残念。
あと両肩ど真ん中のネジはなんとかして欲しかった。

電池型武器のエレクトリックランチャーはイヤホンジャックに差し込みます。
ウェーブブラスターと共にギミックは何もありません。変形可能なサイズなのになぁ。

 

  

 

  

可動はなかなか優秀。
首がかなり上を向けるのが良いのと、
ヒジは上腕の可動軸と前腕のボールジョイントの位置を合わせれば180度近く曲がります。
腰が固定で膝は90度ですが、あとは必要充分によく動きます。

 

  

手首は差し替え式で、銃持ち手とボタン押し手が左右それぞれ付いています。
ボタン押し手はポーズつけるときにも有効。

 

  

定番のイジェクトポーズが可能で、右にもボタン押し手があるので、
操作中みたいなポーズも可能です。


フレンジー&ランブルにつづく